配管凍結工法

配管凍結工法とは

給湯・冷温水配管工事のとき、通常はバルブを閉めて配水管内部の水を抜き取ってから作業をしますが、状況により水抜きや断水ができない場合があります。

そこで、給湯・冷温水配管の任意の箇所を凍結させて一時的に氷をバルブの代わりとする工法が配管凍結工法です。

凍結させたい箇所に発泡スチロール容器を管形状に合わせて取り付け、その容器の中に液体窒素を注入し、配管の外側から冷却して内部の水を凍らせてから施工工事を行います。

バルブが閉められないときに有効なほか、作業時間の短縮や赤水を発生させにくいというメリットがあります。

こんなときにオススメです

  • バルブが閉まらない。
  • 古いバルブ開閉することにより、赤水が発生し洗管に時間がかかる。
  • 近くにバルブがないために、建物全体の水抜きが必要になる。
  • 作業時間や日程が限られていて、水抜き・水張りの時間を短縮したい。

施工について

施工可能な配管の種類及びサイズ

鋼管(SGP) 13~50まで
ビニールライニング鋼管(VLP) 13~50まで
ビニール管(VP) 13~40・50まで

使用冷媒

液体窒素

注意事項

作業条件として、配管内部の水の流れが静止状態である必要があります。

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