メーカーのサービスは顎を落としている!
(フレアーミス修理が1割!!!普通これを施工ミスという)
私はある期間、某メーカーのサービス代行をしたことがあり夏の間ルームエアコンの修理を請合って修理をしたことがある。その中でも代表的な修理が室内機からの水洩れ(夏場の修理のベスト3に入ります)それとフロンガスがぬけるガス洩れがよくあった。
それも機械と配管をつなぐフレアー部からのガス洩れがほとんどで修理をする為にナットを外して見てみると、フレアー部が割れているではありませんか、それもかなりひどく変形している場合もある。依然勤めていた会社では、フレアー部のガス洩れはめったにある事でなく、ガス洩れしていても、それは、ナットがゆるんでいる為、少し洩れている程度では、増しじめしてやれば、ほとんどの場合、洩れが解消されて修復していたのだ。
ではなぜ?安売りショップでは大量に工事をこなす為、先に説明した様に安価な配管(肉厚の薄い)を力いっぱいしめる為、それも台数をかせぐ為、あまり確認もせず接続をして少しずつガスが洩れるのだろうと思われる。
ガスが洩れるとどうなるか?当然エアコンは冷えないし、圧縮機に負担がかかり、加熱運転をし、保護装置(安全装置)が作動している間はまだよいが、最終的には圧縮機の不良をおこして交換しなくてはならない最悪のケースになってしまう。
メーカーの保障期間中ならメーカーも無償で交換してくれると思われるが、少しでも期間をはずれれば、有償あつかいになるので、ユーザーに請求が行く。安売り店の場合、買った製品自体が安価な為、修理見積を聞いてお客さんはびっくりするのである。
何と買った製品とほぼ同額である。「交換するより新しい製品を買ったほうがいいや。」ってお客さんも思うから、また、新しい製品を買ってしまう。こんなケースがメーカーのメンテナンス代行をしていた時、私の場合、修理の1割もあったのだ!!
代行をしている時、矛盾を感じ、ついには請け合いをやめてしまった。メーカーも安売りショップにはあまり文句を言えず何とか帳尻をあわせていると思う。ガス漏れの場合に限らず、どこでどんな風に洩れていたか又は壊れていたか?しっかりと聞くよう心がけないと、とんでもない損をする事があるので注意が必要である。 |